こんにちは!

 

ソウルダンスについてマイケル鶴岡さんに詳しくお話をお伺いしてきたこのブログですが、今回からは、実際にソウルダンスのインストラクターをされているAYAYA先生とMacky先生にインタビューした内容をお届けします。

今回の内容は、ソウルダンスとの出会いについてです。ディスコになじみのなかったお二人が、なぜソウルダンスのインストラクターをするようになったのか深堀りします!

ぜひ最後まで読んでくださいね。

 

↓今回お話ししてくれた方↓

 

AYAYA先生

フィットネスクラブのインストラクター。

マイケル鶴岡さんとキットクルーさんが立ち上げた「リアルソウルプロジェクト」の第一期生。マイケルシスターズとしてソウルダンスを広める活動をしている。

 

Macky先生

フィットネスクラブのインストラクター。

マイケル鶴岡さんとキットクルーさんが立ち上げた「リアルソウルプロジェクト」の第七期生。同じくマイケルシスターズとしてソウルダンスを広める活動をしている。

 

※「リアルソウルプロジェクト」とは…

マイケル鶴岡さんとキットクルーさんが立ち上げたプロジェクト。日本のディスコの文化、そして本物のソウルダンスを後世に残すことを目的に、DVDなどの映像作品制作やイベントの開催、ソウルダンスのレッスンなどその活動は多岐にわたる。

 


 

早速ですが、お二人のソウルダンスとの関わりや経歴みたいなところをお伺いしたいです。

 

Macky先生:

私は元々エアロビクスとかフィットネスとかのインストラクターで、私の先輩がそもそも最初に(リアルソウルプロジェクトに)入っていたんですよ。それでやり始めました。

マイケルさんに教わったものを、スポーツクラブで会員さん向けににフィットネスとして提供していく、というのが目的ですね。

私は先輩がいたからソウルダンスを始めたんですけど、そもそも1期生で入ったAYAYA先生はどうしてソウルダンスをやろうと思ったんですか?

 

AYAYA先生:

私は、会社からこういうのがあるよって(リアルソウルプロジェクトを)紹介してもらったときに、まずソウルダンスの曲にハマりました。懐かしい曲もあれば、全然知らない曲もあるんだけど、なぜか私にはそこが突き刺さった。で、曲にハマってダンス習っているうちに、こういう踊り方もあるんだっていう新発見もして、さらにハマっていったっていう感じかな。

ソウルダンスは今のダンスとはまたちょっ二と違う、今のダンスの原型になったダンスなんですって。ヒップホップは、当時踊っていたソウルダンスがもとになって発展していったダンスだから、なんかその魅力に取りつかれて今に至るという感じですね。

 

Macky先生:

マイケルジャクソンが小さい時のジャクソンファイブの歌とか、今でも流れるような曲を使って踊るんですよね。

 

AYAYA先生:

そうそう。当時の曲を使っているから今でも結構聞くものもあるし、中には全然知らない曲もあるんですけなのろど「あ、なんか懐かしい」って感じる。まず曲がいいなって思う方が多いんですよね。

 

 

 

ソウルダンスとの出会いについてもお聞きしたいと思っていたのですが、出会いは今お話しいただいた流れの通りですよね。

 

AYAYA先生:

そう、ソウルダンスとの出会いはね、会社から紹介してもらって「あ、こういうの当時あったんだ、へー」っていう出会い。

あと、マイケルさんのお店が当時の踊り場を再現しているみたいになっているんだけど、そこへ当時の人たちも来て集って踊って遊んでて、そこへ行ったら「こういう場がいまだにあるのか」っていう、そういう出会いもありますね。会社からの紹介でソウルダンスを知って、お店に行ってさらに知るみたいなね。ソウルミュージックが流れているところで、お酒飲んだり食べたりできて、そこが何カ月かに一回踊れる場にもなっちゃってね。そういうところに最初に連れて行ってもらったから「こんな楽しい遊び場、踊り場があるんだ」ってなったんだよね。会社からの紹介だけでもソウルダンスに興味は持っていたけど、お店に行ってなかったらここまでハマっていなかったかもしれないです。

 

 

 

そうなんですね!レッスンと実際にお店に行って踊るのってやっぱり違うものなんですか?

 

Macky先生:

レッスンはもうフィットネスとして考えているので、ある程度流れに乗っていて運動の効果もないといけない。でも実際のバーみたいなところだとみんな楽しむために来ているので、もうお酒飲みながらとか趣味で楽しんでいる感じですね。

 


 

今回は、インストラクターとしてソウルダンスを教えているAYAYA先生とMacky先生に、ソウルダンスとの出会いについてお伺いしました。もともとエアロビクスなどのインストラクターをされていたお二人。会社の紹介でソウルダンスと出会ったとのことですが、ソウルダンスというものを仕事として捉えるだけでなく、ご自身の趣味として楽しんでいる様子が印象的でした!

 

次回も引き続きAYAYA先生とMacky先生にソウルダンスについてお話をお伺いしていきます!お楽しみに!