いつでもどこでもパジャマでも!気軽に運動できるフィットネスアプリMimic Studio!
このアプリを使えばオンラインでダンスを学ぶことができ、忙しい毎日でも手軽に運動を取り入れられます。
ところで、Mimic StudioのSNSアカウントがあるってご存じでしたか?
MIMIC STUDIO | 革新的なフィットネスアプリ(Instagram)
これらのSNSアカウントでは、先生たちによるダンスのポイント解説やちょっと笑える小話なんかまで見ることができるんです。すでに多くの動画が投稿されていますのでぜひ見てみてくださいね!
そして、今回はそんなSNSに投稿する動画の撮影現場に密着させてもらいました!前編・後編にわけてその様子をお届けします。ぜひ最後までご覧ください。
1. 撮影準備段階から密着!
・チームの紹介
今回取材させていただいた撮影の企画は、ソウルダンスのステップを実際にダンサーの方が踊って見せるというものでした。
撮影にいらしたのは私を除いて5名で、ソウルダンスのステップなどを撮るときは普段からこのメンバーで撮影に臨んでいるようです!
メンバーは、動画に出演するダンサーの小幸さんとひなさん、KING OF SOULのマイケル鶴岡さん、Mimic Studioを立ち上げたキットクルーの代表川原さん、そして撮影スタッフのUさんです。
以前、ソウルダンスの生き証人でもあるマイケル鶴岡さんへインタビューしたので、ご興味あればこちらもぜひ併せてご覧ください
「ソウルダンスって何?マイケル鶴岡さんにインタビュー!①~ソウルダンスの歴史~」
また、アプリ「Mimic Studio」の制作秘話を川原社長にインタビューしているので、こちらもよければ見ていってください!
「フィットネスアプリ「Mimic Studio」の制作秘話インタビュー!①」
・撮影前の打ち合わせ
では、ここからは実際の撮影の様子についてレポートします!
まず、いきなり撮影開始!というわけではなく、事前に撮影スタッフのUさんから共有されている台本を全員で見ながら打合せをしていきます。
この打合せでは「どんな演出でダンサーのお二人が踊るのがいいのか」だったり、「この表現はもっとこうした方がいいのでは」だったり、動画をより良くするために全員がさまざまな意見を出していました。また、そもそもこの企画で何を伝えたいのかというところにまで立ち返って「そういう意図ならこっちの方がいいね」と少し流れを変更するなど、台本をさらにブラッシュアップしていく重要な打合せとなっていました。
私は見学させていただいているだけでしたが、雰囲気は和気あいあいとしながらも皆さんが真剣に取り組んでいらっしゃるのがひしひしと感じられました。
2. 撮影スタート!
打合せが終わったら撮影スタジオに移動していよいよ撮影開始です。
撮影スタジオにはミラーボールもあったりして、なんだかディスコを思わせるようなおしゃれな空間でした!
台本の一番初めの動画の撮影からさっそく始まります。「①mimic studioアプリ使っている人と、使っていない人」を比較するという企画で、どう動けば見ている人にしっかり伝わるのか、いろいろ試しながら撮影をしていました。
ちなみに、実際に投稿された動画はこちら→https://www.instagram.com/reel/DCBrZ2Mh52N/
そしてその後は怒涛のステップラッシュでした。さまざまなステップをダンサーのお二人が踊って、それを撮影するという流れでして…。
「次は○○のステップでお願いします!」と言われれば即座にそのステップを踊れるという引き出しの豊富さに正直驚いてしまいました!やはりプロのダンサーさんはすごいですね。
さらに、撮影を進めながらもマイケル鶴岡さんが演出をつけ加えたりしてダンスがどんどん魅力的なものになっていました。個人的にすごいなと思ったのは、こちらの動画の撮影なのですが、
https://www.instagram.com/reel/DAsrdCySeyu/
ハッスルというステップを紹介するという内容で、ただひたすら同じ動きを繰り返すのではなく、途中でクルっとターンしたり、向きを変えて手を組み替えたりしているんです。これは撮影中に追加された動きで、指示されてすぐに対応しているスピード感に感動しました…!
また、アドリブでいろいろ動きに変化をつけるという工夫もされていて、ダンス初心者の私からすると異次元の撮影現場でした!笑
同じステップで何パターンか撮影するのですが、撮るたびに動きが少し変わるのが面白かったです。
3. さいごに
今回のレポートはここまで!やはりコンテンツ作成の裏側を見るのはわくわくしますね。インスタやティックトックの動画は30秒から1分程度の長さです。その短い時間にどれだけソウルダンスの魅力を詰められるか勝負している現場だと思いました。
後編も撮影で感じたダンサーのすごさや撮影の工夫、ソウルダンスの魅力に至るまで余すところなくお伝えいたします。
次回もお楽しみに!